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国内航空券運賃の月別の価格変動

 

国土交通省が発表【平成29年3月】した平成28年度政策レビュー結果の『LCC事業展開の促進』のなかで【http://www.mlit.go.jp/common/001179271.pdf】
航空会社の運賃比較グラフが下記の通り示されています。
年間を通して、どのような航空券の運賃変化があるのでしょうか。
また、どの航空便の運賃が安いのが調査しました。

 

 

【羽田〜鹿児島間】の最安値運賃の運賃価格変動です。【2017年6月〜2018年3月】

航空運賃,羽田鹿児島間,国土交通省発表,2017年6月から2018年3月

・ANA、JALの大手航空会社の最低運賃はほぼ並んで、毎月、他の航空会社便より高値価格です。
・お盆や8月、年始年末はSKY便が最安値ですが、その他の月は、SKY航空便とSNA航空便は並んで、この路線の最低価格の航空運賃です。

 

 

【羽田〜新千歳【札幌】間】の最安値運賃の運賃価格変動です。【2017年6月〜2018年3月】

航空運賃,羽田新千歳間,国土交通省発表,2017年6月から2018年3月

年間を通じて、7月、お盆は特に、高値の航空券になっています。
お盆でのANA、JAL便の大手航空会社の最低航空運賃は、3月の1.5倍近くの運賃になっており、8月、3月も高値傾向です。
・この羽田〜新千歳【札幌】路線も、ANA、JALの大手航空会社の最低運賃がほぼ並んで、毎月、最高値航空券価格です。
・SKY航空便は毎月最低価格の便で、安定した運賃価格を保っています。
・ADO航空便は、お盆【ANA、JALとほほ並び】、7月、お盆、8月、9月、10月、11月、年始年末は、高値傾向です。なお、ADO航空便は、スカイマーク航空便より高いですが、年間を通して、2番めに安い価格の航空運賃となっています。

 

 

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